Windows10 NumLock問題 解決方法

先日、パソコンに詳しくない知人よりWindows10へのアップグレードを頼まれ、Windows10にアップグレードをしました。

そこで起きた諸問題について書き残しておきます。

アップグレードした機種は、デスクトップPCの富士通「FM-V FH56/GD」(2012年春)と、ノートPCのHP「ProBook 4525s」(2011年春)です。

どちらも同じ現象が起きました。BIOSで起動時のNumLockをオン状態にする設定にしていたのですが、なぜか起動しても「NumLock オフ」の状態になるケースがありました。個人的にこの現象を「Windows10 NumLock問題」と称しています。

詳細に現象を確認してみたところ、どうやら終了時の処理で「シャットダウン」を選ぶと「NumLock オフ」、「再起動」を選ぶと「NumLock オン」になることが確認されました。

また、他の要素から、「シャットダウン」を選ぶとシャットダウンが確実に行われず、「スリープ」「休止」状態のようなことが起きていると考えられました。

そのような状態ではWindowsのUpdateも確実に適用されていないので、動作が不安定になり、セキュリティ上の危険性があります。

解決方法ですが、電源管理でシャットダウン設定の「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックを外すことです。

電源管理の画面は、下部タスクバーのWindowsボタン(マーク)を右クリックすると、電源オプションのメニューがありますので、そちらをクリックします。

電源管理画面の左メニューから「電源ボタンの動作を選択」を選び、「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリックします。

そうすると、下部にシャットダウン設定の項目が表示され、「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックボックスにチェック✔が入っている状態になっているので、チェックを外します。

これで確実なシャットダウンが行われ、NumLock問題も解決することができました。

チェックを外したからと言って、起動時間が遅くなったと感じる事は無かったです。

検索して調べてみると、レジストリを編集して解決する方法もあるようですが、その方法に関してはご自身で検索して調べてみてください。

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コメント

アップグレードしたら超速くなった!
とパソコンは毎日シャットダウンする人に思ってもらうために、シャットダウンでは休止状態になるように設定されてるそうですね…セコイ(汗)
windows updateの時は、さすがに自動で再起動やシャットダウンになるようになってないのかな?
でないと、windows updateを強制にした意味も無いですし。

うちのwin7はアプグレしようか未だに悩み中なんですよね。
アップデート強制ってことは、将来的にシステム要件が引き上げられたらwin10のまま使えなさそうだし、その時になってwin7に戻せるのか不安で…。win7のライセンスがアプグレ後に失効しないのかどうか、調べてもいまいち確証が持てません。
それに、2月頃からアプグレが推奨されるプログラムになったとかで、必死すぎて怖い…(笑)
それ以前に、私の普段使ってるlifebook ah50/hnでちゃんと使えるか、試してみないとわかんないんですが(対応機種じゃないし)。
デカイーさん自身はアプグレ試したんでしたっけ?
win10って本当に最後のバージョンになるんですかね~。
宵乃 さんへ
マイクロソフトはWindows7以降、起動速度を速めることを至上命題のようにしてきましたから、休止状態(ハイバネーション)をより一般化しようとしたのでしょうかね。おかげで終了が少し遅くなっている気がします。

Windows Updateで、重要なものは自動的に再起動がかかるようになってますが、できるだけ気づかないように時間設定も工夫しているようです。ただ、機種によっては手動じゃないと正しく再起動されていないんじゃないかと思います。本文中のHPのノートPCがそうでした。

高速スタートアップ設定では、NumLockの状態をオフにして休止状態になっているようです。これは理由があるのかわかりませんが、電源設定とNumLock設定をなぜ連動させるのか不思議です。

Windows10への無料アップグレードは7月頃までなので、もう少し様子見できます。たぶん直前になってマイクロソフトが新たなアナウンスをすると思います。私は無料期間が延長されると予想してます。

システム要件については全く心配ないでしょう。かなり低スペックのPCもWin10が動くようになってます。

Win7のライセンスが失効することはありません。Win10にアップデート後、1ヶ月以内ならWin7に戻せます。

最悪、リカバリーディスクを使えば、工場出荷状態(Win7)まで戻せます。なのでリカバリーディスクを作成しておくことをお忘れなく。

それと念のため、Win10アップグレードする前にデータのバックアップはお忘れなく。

私はWin10を3台使ってます。アップグレードも試しましたが、素直にアップグレードインストールする方法と、手を加えて新規インストール(クリーンインストール)する方法とがあります。このあたりの話はちょいと複雑になるので、別の機会にしましょう。

アップグレードする機会にHDDからSSDに変更してみてはいかがでしょう。実は知人のPCをアップグレードした時にSSD化もしました。SSDにするとWin10の起動がさらに早く感じられます。

丁寧に教えて下さってありがとうございます♪
ライセンスの件ですが
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12149444482
こちらを信用しても大丈夫ということですかね。この先、急に手のひら返したりしませんよね?(笑)
先日、強制アップグレードの噂を聞いてMacrium Reflectでリカバリ領域などもまとめてイメージを取ったところです。データは定期的にBunBackupでUSBに。

前にSSD化も考えたんですが、現状休止状態からの復帰に30秒もかからないし、真夏は38度以上、真冬は5度前後になるうちの環境だとHDDの方が無難な気がして。
10年くらい前に買ったIDE接続のHDDも未だに現役なので、個人的にHDDの方が信頼できるんですよね。

>私はWin10を3台使ってます。

頼もしいです!
ついでなので質問ですが、プライバシーなどの設定を、大きいアップデートの度に設定し直さなければならなかったのは直りましたか?
プレビュー版の時にすっごいイライラしたんですよ。変わってなくても、その設定を補助するフリーソフトなどがあれば問題ないんですが。

返信はお時間のある時で構いませんので、よかったら教えて下さいね~。
宵乃 さんへ
ライセンスの件はだいたい合ってます。技術的制限と法的制限の区別をしておきましょう。

お済みかもしれませんが、マニュアル記載の方法でリカバリーディスクを作成すると安全ですので、お忘れ無く。

リカバリーディスクでリカバリーすると、全てのドライバーがインストールされる他、ライセンス認証も済んでいる状態になります。また、パーティションサイズの変更や、リカバリ領域の有無を選択できる場合もあります。

マイクロソフト公式からWin10をダウンロードし、インストールメディアを作成することもできます。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

作成したWin10インストールメディアでは、アップグレードインストールか新規インストールを選択できます。

最新のバージョンではWin7/8/8.1のプロダクトコードでもWin10が認証されるようになりました。プロダクトコードはPCの裏面などに貼ってあるシールに記載されています。

知人のPCの場合、は下記手順にしました。
1.個人データのバックアップ
2.SSDへ換装
3.リカバリーメディアでリカバリー(Win7)
4.Win10インストールメディアでアップグレードインストール
5.追加ソフト(office等)のインストール&個人データのリストア

リカバリーメディアを経由しているのは、全てのドライバやメーカー製ソフトウェアを入れるためです。
自分のPCには、Win10をダイレクトに新規インストールしています。ドライバは大抵のものは入ります。

SSDの信頼性は以前より格段に上がってます。衝撃に強いなど破損リスクはHDDより低いと言っても過言ではありません。容量単価以外、デメリットは無いと言っていいでしょう。システムはSSDで大きなデータは外付HDDという運用方法が最適かと思います。

一度SSDを体験するとHDDには戻れませんw

Win10のプライバシー設定が勝手に変更されると言うことは無かったと思います。ただ、アップデートによる新規追加項目に関しては確認が必要になるでしょう。

プライバシー設定は標準(推奨)設定のままだと、多くの情報がマイクロソフトに渡るようなので、標準設定では無くカスタマイズ設定で設定する方がより安全にはなります。

項目の数はそんなに多くないのでマニュアル操作でもそんな苦にはならないと思います。フリーソフトは聞いたこと無いですね。

Win10の駄目な所はWindowsアプリの使い勝手の悪さですが、アンインストールしたり、既定のソフトを変更するなど、見えない部分に追いやれば、さほど悪くありません。

Win10にするメリットはセキュリティの向上やサポート期間の長さといった目に見えない部分なので、目につく悪い点は程々に許容するといいのかもしれませんw
No title
ちょっとSSDのことを調べてみたら、まだ500GB以上のものは若干高いですね。
富士通のリカバリは、最低限250GBないと失敗する可能性があるという記事を見つけたので、買うとしてもそれ以上か…。
買うと決めたわけじゃないですが、サンディスクのX400 SD8SB8U-256G-1122とかで問題ないですかね?
TLCでも信頼できるというし、サンディスクで5年保証なら安心。
それとも、密林で人気らしいTranscendのTS256GSSD370Sとか。ファームウェアの更新が面倒そうですが。

最近またメモリやSSDが安くなってきてるみたいだから、6月くらいまで様子見して、6月末にはwin10のアプグレに挑戦してみようと思います。
色々と教えて下さってありがとうございました!
宵乃 さんへ
知人のPCが富士通2012年製デスクトップPCで、リカバリー方法はほぼ同じでしょう。

容量制限は発売時期によって異なるのですが、Web上にあるマニュアルで確認したところ(P177~)、C・Dドライブそれぞれ100GB以上とあります。知人のPCの時がそうでしたが、Dドライブ不要でもDドライブ必須で強制的にパーティション作成されるので、200GB以上が必要でした。


240GB以上を選べば問題ないでしょう。GB単価は500GBが安いですが、用途・予算で検討なさってください。

TLCでも耐久性があるとは聞きますが、実際のところは分かりません。個人的には、MLCもTLCもいくつか使ってますが、SSDが壊れたという経験自体がまだ無いです。

サンディスクはかつては高品質というイメージがありましたが、最近は廉価なものが多く、あまりブランドを過信しない方がいいかもしれません。メモリ業界は競争が激しいので、有名どころも製品のレビューをきちんとチェックした方がいいです。

私もTranscendのSSDを使ってますが、特に不満はありません。ベンチマークソフトで計測すれば、他社よりも遅い結果がでることもあるかもしれませんが、体感上でその差に気づく事は無いと思います。ファームウェアは更新してません、というかそこまで気が回りませんでしたw


かつてはDドライブ作ってデータをそこに保存するという方法が推奨されていましたが、今はクラウド保存や外部保存が普及しているので、Cドライブのみの構成が多くなってます。SSD化で容量上のデッドスペースを減らすという意味もあります。

知人はDドライブに保存するという習慣が身につかず、いつもCドライブが満杯になる典型的なパソコン初心者なので、セットアップ後にDドライブ領域を削除してCドライブ領域を拡張しました。方法は「Cドライブ拡張」で検索すると出てきます。

最新のPCでは、ストレージの接続規格がSATAから移行しつつあります。NVMeやM.2、U.2、SATA Expressなど複数が候補に挙がって入るので、最新のSSDを選ぶ時は規格に注意してください。

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