バケツ稲 【7週目】

1袋目

先週、液体肥料を追加したところ、大変なことになりました。水面が藻に覆われ、油膜が張ったようになってしまったのです。

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藻をすくって外に掻き出し、ひとまず水面を綺麗にして1日おくと、翌日にはまた藻が発生しているので、またすくって掻き出しました。

天気のいい日の翌日は藻の量が多くて一苦労でした。1週間、毎日藻の処理を続けていました。

追肥は藻の処理で困った反面、稲の回復には効果があり、葉の色つやも良くなったように思います。

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もう大丈夫だと思い、バケツの上部の水をいったん捨てて、余分な液体肥料を外に流しました。それでもまだ影響は残っているようで、毎日僅かながら藻や油膜が張ってます。

徐々に分げつして大きくなり始めたものの、2週遅れの苗(青バケツ)にだいぶ成長が追いつかれている感じです。

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これから爆発的に大きくなってくれることを期待しています。

鉢稲

こちらも液体肥料を追加したため、藻の発生と油膜の処理に苦労させられました。

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鉢稲の場合、バケツと違って器を傾けて水を捨てるのが重労働でした。鉢が陶製なので重かった…

水面を綺麗に保つことが重要なのかどうかは分からないのですが、綺麗なことに越したことは無いでしょう。

こちらの稲はさほど弱っていたわけでは無かったので、スクスクと成長しており、1軍のバケツ稲に負けないくらい大きくなってます。

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今週は2袋目の苗の移し替えを行い、空いたスペースに2袋目の間引いた分を植えます。その様子は後ほど。

2袋目(2週遅れ) 苗の移しかえ

今週は2袋目の大イベントでした。1袋目で失敗した苗の移しかえ作業を行いました。

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かなり大きく成長しています。本来なら先週あたりに苗の移しかえを行ってちょうど良かったのですが、1袋目で失敗した心理的影響で1週遅らせました。

1袋目で学習した反省点を踏まえながら、2袋目の苗の移し替えをします。まずはバケツの水は減らした方が作業しやすくなるので、表面の土が見える程度に水を捨てました。

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そして園芸用こて(移植こて)を使って根っこを傷つけないよう、大きく掘り出します。今回は移しかえ作業をするのが遅かったため、根っこ同士が絡まっていたので苦労しました。やはり作業時期は重要で、今回はそれが反省点でした。

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土が握り飯のように大きな塊のまま掘り出しました。根っこがかなり伸びているので、それでも切れてしまった分があり、悔やまれます。

シャワーノズルで丁寧に土を流したところ、かなり根っこが長いことに気づかされました。今回は1袋目の時よりも根っこを残せた状態であろうと感じました。

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苗の大きさは、どれも均等に大きいので、間引くべき苗が分からず困りました。それでも間引かなければならないので、今回もまた大きいものから4~5本を一束にして、三束分をバケツに植えました。

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根っこが絡まって分けられないものはそのまま束にしており、感覚としては1袋目よりも多めな一束になってます。

表面の水を抜いていたおかげで、今回は植えやすく感じました。とはいえ風が吹くと傾くので、まだまだ根付くまでは不安定な状態です。水の量は少なめにして数日置いておく、できれば風の当たらない場所に置いておくのがいいと思います。

間引かれて残った分は鉢の空いているスペースに植えました。今回は2束分です。

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2週間の差がある苗を同じ鉢に植えるのは、問題が起きる可能性もありますが、実験・観察という意味では有意義な発見がありそうな予感がしています。

ジーニー稲

『ジーニー』って何だ?と思うかもしれませんが、ディズニーの「アラジン」(アラジンと魔法のランプ)のランプの妖精(CV:山寺宏一)の名前です。

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間引かれた稲をどうしようか考えていたら、面白い物を見つけてしまいました。

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これはバケツではありません。たぶんディズニーランドで売られている商品で、お菓子が入れられてました。裏には「商品名 アソーテッドスイーツ」の表示があります。

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いつだったか、お土産に貰ったけど容器だけ捨てられずに残っていた物です。

この容器の蓋には毛に当たるものがついていて、何となく眺めていたら稲が生えている姿を想像してしまいました(笑)

ということで、この容器に苗を移しかえてみようと思います。

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大きさ的には2リットルのペットボトルよりちょっと大きいくらいで、苗を一束植えるには問題ないと思われます。

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植えてみたところ、結構似合ってます(笑) シュールです

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苗は風が吹くと倒れてしまうほど弱々しいので、根付くまでは風の当たらない場所に置いておきます。

ということで、この容器の苗を『ジーニー稲』と呼ぶことにしました。

ジーニー容器の思いがけない活用法を見つけて大満足です。同じように、サザエさんの波平容器なんてのがあれば楽しいのに(笑)

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コメント

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ジーニー稲面白いですね。
これからフサフサになっていくのかな(笑)
波平さんには多すぎるかも!
一袋目の稲が元気になって良かったです。
藻は稲がまだ若い頃はデカイーさんがやったように取り除いたほうがいいみたいですね。稲が負けちゃうので。
ある程度大きくなれば、頻繁に取り除く必要はないですよ。
タニシとか数匹入れておけば、藻を食べてくれる上に、その糞が栄養にもなるんですが。
うちはめだかの水槽(というか庭においてあるトロ舟)にタニシとエビと藻が共同生活してます(笑)
宵乃 さんへ
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ジーニーの表情が上目遣いなのでつい笑ってしまいますw
某所からのクレームが来ないように願うばかりです。
一袋目がようやく元気を取り戻しました。追肥の効果は大きかったようです。
液体肥料を排出してからは藻の発生が少なくなりました。水抜きをしたときに追肥するようにするのは、藻の発生を避けるためなのかもしれません。
タニシはどっかから拾ってこれればいいんですけど、近所に心当たりが無いんですよね。エビなら熱帯魚屋で売っているのを見たことがあります。
メダカとか金魚とかオタマジャクシなどの水生動物を入れて観察しても面白そうですね。さすがに合鴨農法は無理でしょうけどw

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