VITRO V9702-2GD8G-B

Androidタブレット『VITRO V9702-2GD8G-B』購入しました。

VITRO V9702-2GD8G-B

VITRO(製造メーカー)
V9702
⇒http://www.vitro-tech.com/products_details.php?id=76&pid=57
株式会社アユート(輸入代理店)
VITRO V9702-2GD8G-B
⇒http://www.aiuto-jp.co.jp/products/product_91.php

VITRO V9702-2GD8G-B の簡単なレビューです。

購入経緯

  1. Androidハードウェアは、スマフォの『SONY Xperia acroHD SO-03D』と10インチタブレットの『Acer ICONIA TAB A700-S16』を所有しています。

  2. Acerのタブレットでほぼ不満はなかったのですが、時々家の中で紛失したり充電が間に合わなかったりなど、2台目があれば便利かもしれないという考えがあったので、廉価なタブレットを探していました。いわゆる中華タブレットで許容できるという意識でした。

  3. そんな中、中華タブレットでしかもRetina液晶という高スペックにもかかわらず値段が安いこの製品に注目しました。

  4. 運良く1万円を切る価格で購入することが出来、セカンドタブレットとして活用しています。

レビュー

スペック

  1. スペックを公式から抜き出しました。

    • 9.7インチ液晶 2048x1536 pixel (4:3)
    • All Winner A31 & Cortex A7- 1.0GHz Quad Core
    • メインメモリ 2GB DDR3 RAM & フラッシュメモリ 8GB Nand Flash
    • microSDHC 32GB対応
    • Mini HDMI 映像出力
    • デュアルカメラ(30万画素/200万画素)装備
    • OS Android 4.1
    • 重量 約676g
    • 寸法 約244(幅)×188(高さ)×10.5(奥行)mm
    • 動作時間 約5時間
  2. VITRO(製造メーカー)
    V9702
    ⇒http://www.vitro-tech.com/products_details.php?id=76&pid=57
    株式会社アユート(輸入代理店)
    VITRO V9702-2GD8G-B
    ⇒http://www.aiuto-jp.co.jp/products/product_91.php

前置き

  1. ファームウェアの最新版が提供されています。製造元のVITROのものよりも、代理店のアユートで配布しているファームウェアの方が安定しているとの情報をネット上で見かけたので、アユートを利用しました。日本語での解説があるので、英語に不安な方でもファームウェアの更新が出来ると思います。

  2. Windowsマシン経由でファームウェアの更新を行うのですが、更新用のソフト『PhoenixSuit』はインストール後に自動更新されて「V1.08」となりました。インターネットに接続されているPCならば自動更新されると思います。

  3. 特に苦労もなくファームウェアが更新され、ハードウェアに不具合は感じられません。

良い点

  1. やはり解像度の高さは魅力です。「Google Earth」など地図では広範囲が表示できて便利です。動画はフルHD以上の解像度の映像があまり見当たらないので現在のところ恩恵は感じませんが、フルHD動画は綺麗に表示されています。

  2. 本体が薄く、ICONIA TAB と比較したらすごく軽く感じられました。大きさも4:3という正方形に近い形なので、ワイド型のタブレットと比較すると10インチの割には小型に感じられます。

  3. 内蔵フラッシュメモリが8GBと少ないのは気になりましたが、microSDHCカードで32GB追加できるので安心です。microSDHCカードスロットがむき出しなのはやや不安要素です。ちょっと触れてあたりが悪いとカードが抜かれてしまうのではないかと気になります。

  4. アプリは必要最低限なものしかプリインストールされていないので、不要ソフトが少ないのは好印象です。

悪い点

  1. 細かいところで悪い点が見つかりますが、一番はなんといっても反応が遅いところでしょう。タッチしてからアプリが反応するまでに結構ラグがあります。

  2. おそらくメモリの転送速度が遅いのではないかと考えています。アプリによっても反応のいいときと悪いときがあり、読み込みに時間がかかっていそうな場面では反応が悪くなります。

  3. 次に気になったのが、ACアダプタのプラグ差し込み位置です。充電しながら操作する場合、どうも差し込み位置が邪魔なところにあり、手でホールドするのが不快な感じです。縦画面だと下に差し込み位置が来て、床に立てておくことができず、横画面だと右下あたりに差し込み位置が来て、右手がかなり下を持たなくてはいけなくなります。

  4. また、理由は分からないのですが、Androidのアプリによっては使えないソフトがいくつかありました。私が愛用している『Radiko』『Sleipnir』が対応していませんと表示され、インストールできませんでした。

  5. カメラはオートフォーカスが無いのでQRコードの読み取りが出来ないとのことです。それでもアプリの仕様によっては出来るものがあるかもしれません。

  6. 画面の自動回転はソフトウェア制御のみなので、ハードウェア制御がないのは不便です。

総合評価

  1. セカンドタブレットにはお勧めできるのではないかと思ってます。これをメインにするのはちょっと気が引けます。GPUは良くてもCPUが悪いといった印象です。

  2. 一番の問題点は反応の鈍さで、複数のアプリを同時に使用したり、読み込みの多い作業をするとフリーズしたかと勘違いしてしまうので、多くの負荷をかけないというさじ加減が必要です。

  3. なのでマルチタスクではなくシングルタスクでの利用を心がけていれば、特別不満を持つことはないでしょう。

  4. 画像の表示や動画の再生はスムーズで、解像度が問題になることはないように感じます。写真を連続で表示させるなど、メモリの読み込みに負担をかけるともたつきます。

  5. 本体の軽さ・薄さはなかなかのもので、寝っ転がりながら使うのには快適です。

  6. 現在では2万円程度で販売されているようですが、メインマシンとしてならば性能を重視してもうちょっと高くてグレードが上の商品を購入した方がいいでしょう。セカンドマシンとしてならば、他の候補と比較して検討する価値はあります。値段が安くなって1万円前後だったら勢いで買っても損はないでしょう。

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