AVerMedia AVT-C281J

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AVerMedia AVT-C281J
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AVerMedia
AVT-C281J
⇒http://www.avermedia.co.jp/product_swap/avt-c281j.html

製品情報

  1. AVerMedia AVT-C281J』とは、PC無しでゲームを録画できる、レコーダーです。

  2. 主な特徴は、コンポーネント入力でHD画質のまま録画でき、ハードウェア処理なので比較的容量を気にせず長時間録画することができます。

  3. AVerMedia AVT-C281』という末尾に【J】が付いていないものが先行販売されていて、USBフラッシュメモリを附属したものが【J】付きとなっています。

  4. AVerMedia公式と輸入代理店の公式を見るのが手っ取り早いです。

  5. AVerMedia
    AVT-C281J
    ⇒http://www.avermedia.co.jp/product_swap/avt-c281j.html

  6. 株式会社アスク
    AVT-C281J
    ⇒http://www.ask-corp.jp/products/avermedia-technologies/game-capture/avt-c281j.html

リンク紹介

  1. 大手サイトでレビュー記事があるので、そちらも参照してみてください。

  2. 4Gamer.net
    AVT-C281(GAME CAPTURE HD)
    ⇒http://www.4gamer.net/games/017/G001762/20120424095/
    【西川善司】キャプチャデバイス「AVT-C281」を使った「実況プレイ動画」作成法
    ⇒http://www.4gamer.net/games/095/G009575/20120601078/

  3. GIGAZINE
    フルHD1080pでゲームを録画、PCレスで使える「AVT-C281J」を使ってみた
    ⇒http://gigazine.net/news/20121203-game-capture-avt-c281j/
    PCなしでフルHD画質のゲームの録画ができる「Game Capture HD」レビュー
    ⇒http://gigazine.net/news/20120215-avt-c281-game-capture-hd/

  4. ガジェット通信
    気軽にゲーム画面をキャプチャできる『AVT-C281J』 1080pサポートで16GBのメモリ付属
    ⇒http://getnews.jp/archives/275734

諸注意

  1. 公式ページに掲載されているように、旧ファームウェアを更新しないと、長時間録画するときに録画が停止しなくなるという現象が起きるようなので、新ファームウェアに更新することを強くお勧めします。

  2. USBフラッシュメモリは【NTFS】形式でフォーマットされたものでなくてはなりません。

  3. 一般的なUSBフラッシュメモリは【FAT】または【FAT32】形式でフォーマットされていることが多いので、注意が必要です。

  4. 公式トップページに掲載されていますが、一部製品の中にリモコンに不具合のあるものが混じっているようです。リモコンに不具合が出たときは問い合わせの上、交換対応してもらってください。

キャプチャー動画

  1. YouTubeに録画したものをUPしました。

  2. 『バイオ5 Ch.5-2で援軍を呼ばせない方法 』

  3. そのまま再生してもHD(720P)確認できないと思いますが、直接YouTubeのページで映像を拡大して確認してください。

  4. 画質は最高設定の【高画質(15Mbps)】で入力は【720P】です。時間45秒で約65.8MBになりました。

  5. 『バイオ5 Ch.6-1で援軍を呼ばせない方法 』

  6. 画質は最低設定の【長時間(8Mbps)】で入力は【720P】です。時間64秒で約62.5MBになりました。

  7. ぱっと見ではあまり違いは感じられません。アップロードするのなら【長時間(8Mbps)】で低容量にしてもいいのではないでしょうか。

レビュー&感想

  1. まずはざっくりと良い点・悪い点を整理します。

  2. 良い点

    • PC不要で簡単設置&簡単録画
    • コンポーネントケーブル附属
    • HDD内臓可能
    • 外付けHDD対応
    • リアルタイムモードで表示遅延ほとんど無し
    • スクリーンショット機能
    • ハードウェア処理で長時間録画可能
    • 簡単リモコン操作
  3. 良い点に関してはほとんど公式の宣伝文句通りになります。

  4. 2.5インチHDDを内蔵すれば簡単に持ち運びできるレコーダーとなります。

  5. 遅延がほぼ無いので分配器を用意する必要もなく、ゲーム用コンポーネントケーブル附属なので、新規に用意する必要もありませんし、複数のゲーム機を持つ場合はケーブルを1本に纏められます。

  6. HDDの容量次第では長時間録画が容易で、録画中であることを気にせずプレイし続けられます。

  7. 悪い点

    • フォーマット機能なし
    • ボタン操作のタイムラグ
    • ファイル移転がやや不便
    • ファイルの編集作業が不便
    • リモコン操作のみ
    • 輝度がやや落ちる
    • 画質設定が3段階のみ
    • コンポーネント入力のみ
    • 生配信には使えない
  8. たぶん悪い点が一番気になると思いますが、良い点に比べると些末なことなので、あまり大げさにとらえないでください。

  9. 一番の欠点は【フォーマット機能】が無いことでしょう。これは意外でした。

  10. PCでフォーマットせざるを得ませんが、公式では変なソフトを紹介しています。WindowsであればOSの機能でNTFSにフォーマットすれば十分です。

  11. 次に気になったのが何事も操作のラグが生じることです。リモコンのボタンを押してから機体が反応するのが2-3秒かかる感じです。

  12. ハードウェア処理なので仕方のないことと思いたいのですが、他の処理、例えばファイルの選択・再生・設定の変更など、何事をするにしても反応が遅くてイライラします。

  13. 後でカット編集が面倒だと思ってベストタイミングで録画の開始・終了をしようと思ってもなかなかうまくいきませんでした。

  14. 録画したものをPCに取り込みたい場合はファイル移転操作が必要ですが、それも不便です。

  15. 外付けHDDならばUSBを付け替えるだけなので楽だと思いますが、内臓HDDに録画した場合、USBフラッシュメモリや外付けHDDに移転させなくてはなりません。

  16. 最初からUSBフラッシュメモリに録画することもできますが、フラッシュメモリだとコマ落ちする可能性が高いのであまり使用する気にはなれません。

  17. 録画したものを削除するのは簡単ですが、編集するとなると不便になります。

  18. 本機には編集機能は無く、PCに移転後にPCで編集作業をするわけですが、H.264で録画されているため編集ソフトが限られてきます。

  19. この点についてはPCスキルが問われるので、フリーソフトでやろうとすると苦労するかもしれません。

  20. 有料のソフトで良ければ『TMPGEnc Video Mastering Works 5 』または『TMPGEnc MPEG Smart Renderer 4』をお勧めします。

    TMPGEnc Video Mastering Works 5
  21. 株式会社ペガシス
    TMPGEnc Video Mastering Works 5
    ⇒http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/product/tvmw5.html
    TMPGEnc MPEG Smart Renderer 4
    ⇒http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/product/tmsr4.html
    ※ダウンロード販売のみ

  22. 本機体はリモコン操作のみの仕様なので、リモコンを無くしたら一大事になります。しかもリモコンに不具合があった製品を掴まされた人がいたそうなので、これはトラブルの原因になりそうです。

  23. 上記のUP動画は元は輝度が高めに設定してあったのですが、実際の映像は輝度が落ちてしまってます。

  24. コンポーネントがアナログ仕様なので仕方のないことなのですが、やはり画質の劣化があることは否めません。ひょっとしたら附属ケーブルが原因かもしれませんが、そうでないかもしれません。

  25. 画質は3段階用意されていますが、出来たらもっと細かく調節がしたかったです。まあハードウェア処理なので仕方のないことだと思います。

  26. コンポーネント入力のみなので、汎用性は低いかもしれません。HDMIに対応すればベストなのですが、HDCPなど著作権保護の必要があるので、それは無理な注文かもしれません。

  27. だけどせめてコンポジット入力機能は付けてほしかったです。コンポジット入力があれば持ち運び便利なレコーダーの本領発揮だったのですが、残念です。

  28. コンポーネント・D端子の時代は短かったので、対応する製品も少なく、結局はゲーム専用レコーダーとなってしまうケースがほとんどかもしれません。

  29. 私には関係ない話なのですが、この製品では生配信ができません。

  30. ネットワーク機能があれば利便性はさらに上がるかもしれませんが、それは本体価格に跳ね返るので、必要のない機能と割り切ることが重要だと思います。

  31. 以上、良い点・悪い点を整理してみました。

  32. 私はPC用のHDキャプチャーボードを持っていますが、なんでこの製品を買ったかというと、ハードウェア処理で長時間録画ができるという点に惹かれました。

  33. やはりHDともなると録画時に使用する容量が膨大になります。リアルタイムエンコードしようにもまだ実用的ではありません。

  34. 大容量HDDが安くなったとはいえ、ハードウェア処理をした方が快適だと思います。

  35. USB接続のHDビデオキャプチャーもありますが、いかんせん値段が高く、PCがなければ録画できないのはデメリットでもあります。

  36. 『AVerMedia AVT-C281J』はデータ移転の面倒を我慢すれば、値段が安い部類なのでメリットは大きいです。データもゴミデータをあらかじめ削除しておけば移転作業はそれ程手間がかかりませんでした。

  37. 購入してからまだ数日しか経っていませんが、満足度は高いです。

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