TOSHIBA dynabook Satelite B551/E

気付いたらポチってた…完全なる衝動買いでした。

購入記念に情報をまとめてみました。

B551.jpg

TOSHIBA dynabook.com
dynabook Satellite B551 (2012年2月)
⇒http://dynabook.com/pc/catalog/satellit/120210b551/index_j.htm

スペック表

  1. 購入品の型番は『PB551EFBN75A51』です。

  2. TOSHIBA dynabook.com
    PB551EFBN75A51
    ⇒http://dynabook.com/pc/catalog/search/user/cgi-bin/disp.cgi?pid=PB551EFBN75A51

  3. B551spec.png

購入経緯

  1. ネット販売でのセール品で、購入価格2万9,800円でした。

  2. 購入前に相場をちらっと調べてみたところ、最安値でも約3万9,800円(2012年9月末)だったので1万円程お得でした。

  3. 価格.com
    dynabook Satellite B551 B551/E PB551EFBN75A51
    ⇒http://kakaku.com/item/K0000403990/

  4. 冗談のような話ですが、定価は19万2,360円です。85%OFFという計算になります。

  5. このPCはビジネスモデルなので、定価はあてになりません。高くても買う企業があるんでしょう。

  6. ビジネスモデルは一般モデルと比べると、いらない性能を削ったり、プリインストールソフトが必要最小限だったりするので、PCに詳しい人向けです。

  7. 一方で高品質な部品を使ったり、サポートが充実していたりなど、高額な理由はあります。

  8. ビジネスモデルという点を踏まえて、購入前の注意点をアドバイスしてみます。

購入前の注意点

注意点その1「メモリが2GB

  1. 搭載されているOSはWindows7Professionalです。Windows7を快適に動作させるには少なくとも4GB は欲しいところです。

  2. 搭載されていたメモリはSamsung製『SO-DIMM DDR3-10600 2GB』でした。

  3. OSは32bit版と64bit版の双方が選べますが、HDDにインストール済みなのは32bit版です。32bit版は使用可能メモリ容量が最大で4GB までなので注意が必要です。

  4. 32bit版をそのまま使用するならば、メモリを増設する場合、同型の『SO-DIMM DDR3-10600 2GB』メモリを空きメモリスロットに挿すだけです。Samsung製なら相性的にベターです。

  5. メモリを4GBよりも上にするならば、OSは内蔵HDDからリカバリーをして64bitを選択するか、付属のリカバリーディスクを使用して64bit版に変更します。

  6. ちなみに内蔵されているHDDはTOSHIBA製2.5インチ250GBで、型番は『MK2575GSX』でした。

  7. 現在メモリ価格で、容量単価が一番安いのは4GB2枚組みの物(つまり8GB)です。

  8. 公式サイトだとメモリは最大で8GBとなっていますが、実際は16GBまで可能です。

  9. つまり保証外になりますが、8GB2枚組みの物(つまり16GB)を利用することができます。

  10. 使用しているCPUは第2世代のCore-i3(2350M)で、メモリコントローラーはCPUに内蔵されています。

  11. このCPUによるメモリサポートはDDR3-1066/1333 16GBまで可能です。

  12. Intel
    Intel Core i3-2350M Processor
    ⇒http://ark.intel.com/ja/products/53438/Intel-Core-i3-2350M-Processor-3M-Cache-2_30-GHz

注意点その2「内蔵無線LANなし」

  1. ノートPCは無線LAN内蔵が主流ですが、このモデルは無線LANが内蔵されていません。オプション扱いです。

  2. ビジネスモデルのノートPCだとしばしば見受けられますが、セキュリティの関係上、オフィスで有線LANに接続することを想定していると思われます。

  3. このノートPCを無線LANに接続する場合、無線LAN用のモジュール(子機)を接続する必要があります。

  4. 簡単なのはUSB接続型ですが、その他にもPCカードスロット(TYPEⅡ×1)を活用する方法もあります。

  5. 分解する必要がありますが、Half-miniPCIeの無線LANモジュールを内蔵することもできます。

  6. 分解すると保証が効かなくなると思うので、注意が必要です。

注意点その3「Windows7 Professional版

  1. このモデルはビジネスモデルなので、一般家庭用の「Windows7 HomePremium版」ではなく、「Windows7 Professional版」がインストールされています。

  2. 上位互換なのでほとんどの性能は上なのですが、使いこなせなければ意味が無いので注意が必要です。

  3. 今回このノートPCを購入したのは、値段もさることながらOSがProfessional版であることが決め手となりました。

  4. 私の場合一人で複数のPCを扱うので、Professional版のリモートデスクトップ機能を活用しています。

  5. 他にもProfessional版にはバックアップ機能やXPモードがあるなど、高度の機能があります。

  6. 機能比較
    Microsoft Windowsの比較
    ⇒http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows7/products/compare?T1=tab01
    ASCII「どれを買えばいい? Windows 7エディション全部解説」
    ⇒http://ascii.jp/elem/000/000/456/456405/

注意点その4「DVDドライブは読み込みのみ

  1. このDVDドライブは書き込み機能がありません。ビジネスモデルならではという感じです。

  2. DVDに書き込む必要がない人であれば問題ありませんが、書き込む必要が生じた場合は、他のPCで書き込むかUSB接続型のDVDドライブを接続するなどの方法をとる必要があります。

  3. 分解して内蔵DVDドライブを交換することもできますが、保証外です。

その他細かな注意点

  1. PCカードスロットは旧世代の『TYPEⅡ×1』です。現行世代の『ExpressCard』は使用できません。

  2. 『USB2.0』までの対応です。現在多くの製品が『USB3.0』に移行中ですが、対応していません。

  3. TPMが内蔵されていて、セキュリティ上は高機能ですが、知識が無ければ無駄になります。

  4. キーボードはテンキー付きで、配置が若干変則的になっています。癖は強くないので、すぐに慣れると思います。

  5. Webカメラ・HDMI端子・Bluetoothはありません。

競合品との比較

  1. このノートPCの特徴は

    • CPU Core i-3 2350M
    • 画面 15.6inch TFT 1366x768
    • メモリ SO-DIMM DDR3 10600 2GB
    • HDD 2.5inch 5400rpm 250GB
    • OS Windows7 Professional
    といったところでしょう。
  2. 同等スペック、同等価格帯の製品で競合すると思われるのは、『Lenobo G570』『Lenovo G580』『Aspire V3 V3-571-H58D/LK』『Aspire V5 V5-471-H34C/S』です。

  3. Lenovo
    『Lenobo G570』 [価格.com]
    ⇒http://shopap.lenovo.com/jp/products/laptops/essential/g-series/g570/
    『Lenovo G580』 [価格.com]
    ⇒http://shopap.lenovo.com/jp/products/laptops/essential/g-series/g580/

  4. Acer
    『Aspire V3 V3-571-H58D/LK』 [価格.com]
    ⇒http://www.acer.co.jp/ac/ja/JP/content/model/NX.RYFSJ.004
    『Aspire V5 V5-471-H34C/S』 [価格.com]
    ⇒http://www.acer.co.jp/ac/ja/JP/content/model/NX.M3BSJ.001

  5. それらの競合製品と比較すると、やはり国産なのでマニュアルが豊富でサポート体制も安心できます。

  6. またスペック表には現れないのですが、液晶画面の綺麗さも競合品より良いです。

  7. そして主観にもよりますが、ノングレア液晶画面なのも好評価ポイントかと思います。

  8. 一方、Webカメラ・HDMI端子・USB3.0・無線LANが無いのは劣っていると思うかもしれません。まぁ私には不要でしたが

  9. ビジネスモデルということで、いくつかの性能が割り切られていますが、それらに対処できるのであれば、かえって価格が安い分得です。

  10. カスタマイズする場合、無駄にするものが少ないというのも魅力です。

  11. 私の場合、下記のようにカスタマイズする予定です。

    • メモリを16GBに増量
    • HDD250GBからSSD120GBに変更
    • 無線LAN内蔵
    • DVDドライブをBDドライブに変更
  12. 不要になるものは、メモリ2GB 、HDD250GB、DVD-ROMドライブと、あまり価値のあるものではありません。

  13. カスタマイズしないのであれば、競合品のほうがハードウェアスペックが上なので、このビジネスモデルを選ぶメリットは半減するでしょう。

  14. 後でカスタマイズレポートをしてみようと思います。

  15. 次期モデル(現行モデル)の『dynabook Satellite B552』も構造はほとんど同じなので、カスタマイズの参考にしてください。

  16. 同じグレードの『PB552FFBP25A51』も安いです。CPU性能が若干UPし、USB3.0が追加されてます。

  17. TOSHIBA dynabook.com
    dynabook Satellite B552 (2012年6月) [価格.com]
    ⇒http://dynabook.com/pc/catalog/satellit/120619b552/index_j.htm

ベンチマーク

  1. カスタマイズをする前に、デフォルトの状態でベンチマーク測定等をしてみました。

  2. Windows エクスペリエンスインデックス

    Windowsエクスペリエンスインデックス
  3. オンボードグラフィックが足を引っ張るのはノートPCでは当然のことなので、気にすることはありません。

  4. メモリ増量でグラフィックの負担軽減、数値UPにつながるか後で検証してみます。

  5. メモリ使用量

    タスクマネージャー
  6. メモリ使用量は600MB程度で、2GBからすれば余裕があります。ですがXPモードを利用したり、Microsoft Officeを使うとなると、やはり4GBは欲しいところです。

  7. ディスクの管理

    disk partition
  8. リカバリー領域が2箇所あり、合計19.09GB占められてます。250GBHDDだと微々たる量ですが、128GBSSDに交換するとなるとリカバリー領域分が勿体無いですね。

  9. CrystalDiskMark

    DiskMark.jpg
  10. 2.5inch 5400rpm 250GBだとこんなものでしょう。SSDにするとどうなるか期待してます。

  11. CrystalMark2004R3

    Mark2004.jpg
  12. こんなものでしょう。特に気になる点はありません。

  13. 東芝ecoユーティリティ

    eco utility 2
  14. ecoユーティリティをOFFの状態でも10ワット程度でした。アイドリング状態です。

  15. まだ購入部品が届いていないのでカスタマイズしていませんが、カスタマイズ後に再度ベンチマークを測定してみようと思っています。

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コメント

すっごい安い!
カスタマイズ品は含まずに2万9,800円ですよね?
この前買ったノートパソコンは6万円台ですよ~。もしcore-i5でもそんなに安いのがあったなら、完全に失敗です…。SSDも諦めちゃったし、うわぁ~!!
買い物上手ですね!
カスタマイズ後のレポートもたのしみにしてます。
宵乃さんへ
最近のノートPCが安いことはチェックしてましたが、国産メーカーは珍しかったので飛びついてしまいました。
念入りに探せば他にも安いのがあるんですが、買った後にいろいろ知ると凹みますね。ノートPCを安く買えたことで慢心してしまい、オプション品の買い方を失敗してしまいましたorz

SSDの換装は据え置き型ノートPCだと簡単なので、挑戦してみます。モバイル型だったら私でもSSD換装は難しいです。
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(上記コメント) さんへ
Javaが原因の可能性は低いかと思います。

環境が分からないので推測で述べますが、DNS(ドメイン・ネーム・システム)の問題ということは、PC本体またはルーターに問題があるかと思われます。

ご家庭内等のLAN環境でお使いのPC以外はLAN接続でインターネット環境に接続できるでしょうか?できるのならPC本体が原因の可能性を、できないならルーターが原因の可能性を疑います。ルーターを一度初期化して再設定することで治る可能性があります。ルーターの機械的な故障であれば、交換することも必要です。

問題のPCでは、IPアドレスを自動設定にしてますでしょうか。通常は意図的に設定しない限り、自動設定で開始されています。IPアドレスを手動設定で治る可能性もあります。

IPアドレスの手動設定は、Windows7だと、「コントロールパネル」「ネットワークとインターネット」「ネットワークと共有センター」「アダプター設定の変更」「(お使いのLAN)」(プロパティ)「インターネット プロトコル バージョン 4(TCP/IPv4)」(プロパティ)まで進みます。

【次のIPアドレスを使う】の欄に、例えば
IPアドレス 192.168.1.10
サブネットマスク 255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ 192.168.1.0
優先DNSサーバー 192.168.1.0
代替DNSサーバー 192.168.1.0

などと入れます。お使いのプロバイダやルーターの設定確認をしてください。192.168.までは一般的ですがそれ以降の数値については異なる可能性があります。192.168.0.**.の場合もあります。

上記説明で分からなければ「IPアドレス 手動設定」などで検索してみてください。

上記でDNSサーバー欄に「8.8.8.8.」「8.8.4.4」と入力するとGoogleの無料パブリックDNSサービス「Google Public DNS」に接続できるようですが、私が利用したことがないのでこれ以上はお答えできません。「Google Public DNS」で検索してみてください。

以上、お力になれたのなら幸いです。
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(上記コメント) さんへ
無事に解決されたようですね。お役に立てられて幸いです。
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(上記コメント) さんへ
お役に立てたようで光栄です。

誤記の指摘ありがとうございます。そういったコメントも大歓迎です。
検索して確認してみたらかなりの数がありました。表記揺れが激しいですね(笑)

当記事については修正しました。
他の記事もたぶん同じ誤記があるんだろうなぁ修正しないと…

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ここは酷い無線LANなしですね
親のPCが不調なので代替機を検討していたが こっちがサポートできるという前提で考えて見ると Windows7が乗っていて2キロ強程度のが望ましい 要するにダウングレード権付きのオフィス
ページ下部までご覧いただきありがとうございました。