USBメモリを使ったWindowsインストール方法

いまだにブルーレイ環境に移行できない方、Deka-Eです。

ブルーレイって登場してからだいぶ経ちますが、利用してますか?

私はブルーレイはプレステ3でしか利用してません。しかもゲームソフトのみです。

データをディスクメディアに焼く(書き込む)ことがほとんどないということもあり、ブルーレイドライブどころかDVDドライブすら導入していないPCが何台もあります。

そこでWindowsをインストールする時はインストールディスク(DVD)からいったんUSBメモリにデータを移してインストールしています。

今日はその方法を備忘録として残します。

USBメモリを使ったWindowsインストール方法

用意する物

  1. これから説明するのはVistaと7が対象です。

    • 用意するもの
    • 起動できるWindowsPC
    • USBメモリ4GB以上
    • Windowsインストールディスク(DVD等)

コマンドプロンプト その1

  1. コマンドプロンプトを使用

  2. 「全てのプログラム」→「アクセサリ」フォルダ内→「コマンドプロンプト」

  3. 「コマンドプロンプト」は右クリックで「管理者として実行(A)」を選択

  4. 「diskpart」と入力して[Enter]キー入力

  5. サンプル
    DISKPART> list disk
    DISKPART> select disk 1
    DISKPART> clean
    DISKPART> create partition primary
    DISKPART> select partition 1
    DISKPART> active
    DISKPART> format fs=fat32
    DISKPART> assign
    DISKPART> exit

解説 その1

  1. [list disk]を入力するとPC上のディスク一覧が表示されます。対象のUSBメモリのディスク番号を確認します。

  2. [select disk *] *に対象のUSBメモリのディスク番号を入力します。

  3. [clean] で内容を真っさらな状態にします。データが全て削除されます。

  4. [create partition primary] でプライマリーパーティションを作成します。

  5. [select partition 1] パーティションの選択です。パーティション分割をしていないので番号1のままでOKです。

  6. [active] 選択したパーティションをアクティブ化します。

  7. [format fs=fat32] パーティションをFAT32形式でフォーマットします。

  8. [assign] パーティションをアサインします。ドライブレターを割り振る必要はありません。

  9. [exit] diskpartを終了します。

  10. 対象のUSBメモリのディスク番号さえ間違えなければ、特に手を加える必要がありません。

  11. 対象のUSBメモリのディスク番号を間違えると、次の[clean]コマンドでデータを消失してしまうので、絶対に間違えないようにしてください。

コマンドプロンプト その2

  1. 次にインストールディスクの内容をUSBメモリにコピーする作業を行います。

  2. サンプル
    C:\> xcopy D:\*.* /s/e/f E:\
    C:\> cd /d D:\boot
    D:\boot> bootsect /nt60 E:
    D:\boot> exit

解説 その2

  1. ここでは、システムドライブがCドライブ、インストールDVDがDドライブ、USBメモリがEドライブに割り当てられているケースの例です。使用環境に合わせて上記のドライブレターを変更してください。

  2. [bootsect]でUSBメモリからのブートを可能にします。

  3. [/nt60] はWindowsのBOOTMGRと互換性のあるマスター・ブート・コードを書き込むオプションです。

  4. これでブート可能なインストールUSBメモリの完成です。

インストール

  1. 次にインストールするPCのBIOS設定を変更します。

  2. BIOSの設定の中に起動ドライブの優先順位を設定できる箇所があります。

  3. USBメモリを優先順位1番に設定して起動すれば、起動後にWindowsのインストールが自動的に開始されるはずです。

  4. BIOSの設定方法はマザーボードによって異なるので、環境に合わせて調整してください。

  5. HDDの項目の中にUSBメモリが組み込まれているケースもあるので、その場合はHDDの項目内での優先順位を1番にするようにしてください。

  6. インストール途中で最後に再起動がかかる箇所があります。再起動がかかったらUSBメモリーを抜いて、インストール予定のHDDから起動する必要があるので注意して下さい。

  7. もしUSBメモリーを抜き忘れると、再度インストール処理が開始されてしまいますが、あわてずに再起動処理をしましょう。

Windows7のエディション選択可能化

  1. Windows7のインストールディスクにはエディション情報が含まれています。『HomePremium』『Professional』『Ultimate』といったエディション情報です。

  2. WindowsVistaではインストール時にエディション選択が可能でした。しかしWindows7ではそれができなくなりました。

  3. Windows7でもVistaの時のようにエディション選択が可能になる方法があります。

  4. Windows7のエディション選択可能化
    インストールディスクのsourcesフォルダにある[ei.cfg]というファイルを削除するとエディション選択が可能になります。

  5. オリジナルインストールディスクから情報を削除することはできないので、いったんディスクデータをHDD等に移した後に該当ファイルを削除してから、インストールディスクを再製作する必要があります。

  6. USBメモリでインストールする場合は、USBメモリ内の該当ファイルを削除すればいいので簡単です。

試用期間の延長

  1. WindowsVista/7はライセンス認証しなければ30日で試用期間が終了します。

  2. しかし、試用期間を30日延長することができます。延長は3回できるので、最長で合計120日間試用することができます。

  3. コマンドプロンプトを使用

  4. 「全てのプログラム」→「アクセサリ」フォルダ内→「コマンドプロンプト」

  5. 「コマンドプロンプト」は右クリックで「管理者として実行(A)」を選択

  6. サンプル
    C:\> slmgr -rearm
    C:\> exit

  7. コマンドを入力すると延長されたとのメッセージが表示されます。その後再起動すれば試用期間の表示が延長されているはずです。

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